つむぎの「個別生活リハビリ」の紹介！

つむぎは生活をリハビリするデイサービスです。リハビリデイですから毎日、個別機能訓練をおこなっています。

つむぎの個別機能訓練は①セラピストさんがおこなう理学療法と作業療法、②セラピストさんの指導のもと、看護師や介護士が行う個別生活リハビリの2種類あります。

今日は個別生活リハビリの紹介をします。個別生活リハビリとはその方の生活に役立つ心身の機能をリハビリすることです。

このリハビリは足の指でタオルをたぐり寄せたり、スーパーボールやビー玉をつまみ上げたりする運動です。

これにより地面を足でつかみ、しっかり踏みしめて歩くことができるようになります。

生活の中でふらつきがあり、バランスを崩しやすい方に有効です。

このリハビリは、職員があちこちに示すボールをつかむ運動です。

身体を傾け腕を伸ばしボールをつかむことにより、体幹やバランス能力を鍛えます。

生活の中で座位の姿勢が安定せず、長時間座っていると疲れてしまう方や、腕を動かし動作をするとバランスを崩してしまう方に有効です。

一人暮らしなどで何事も自分でしなければならない方、座っていると疲れ、皆と楽しい時間を過ごすことができず残念な思いをしている方には是非必要なリハビリです。

つむぎではこのような個別生活リハビリを40種類以上（H30/10/3現在）準備し、その方の生活に応じたリハビリを計画的に実施しております。