リハビリ勉強会の紹介

11月5日（月曜日）18：00、つむぎではリハビリ勉強会を開催しました。

普段からつむぎでリハビリを実施して頂いている作業療法士の先生を講師として招きおこないました。

生活をリハビリするという視点から介護職がリハビリに関わることが多いつむぎです。常に、セラピストさんなどの専門職の指導を受け連携をしているといいながら、どうしても実践が先行してしまうことがあります。そこで、定期的にこのような勉強会を開催しリハビリの原点を踏まえ直す必要があります。

11月5日の勉強会ではまず、講師の先生の講義を聞いた後、介護職員との活発な質疑応答、実技演習がおこなわれました。介護職員からは普段自分たちがおこなっている生活動作のリハビリがどのような筋肉や関節の動きをもとにして成り立っているのか観点から質問が相次ぎ、それらを発展させる形で実技演習がおこなわれました。

とても活気のある勉強会でした！写真を撮り忘れたのが残念です･･･。

勉強会の成果は早速、翌日からの個別生活リハビリやグループ生活リハビリに反映され生かされています！